一年経つのはあっという間ですね!ということで、今年買ってよかったものをまとめました。
Webカメラ Arlo Q
詳しくは以下の記事に夫がまとめていますが、出先で今猫たちが何をしてるか確認できるのはとてもよい!
出張中に猫たちが恋しくなっても、マイクで「ジル」と呼びかけるとすっ飛んできてくれてすごくかわいい。ジルはかしこい!(ちなみにレーナは呼んでも来ない。ジルがすっ飛んでくるのに釣られてやってくるタイプ)
LEDにゃんだろー光線
こちらは正式には買ったものじゃなく、登壇のお礼としてほしいものリストからいただいたおもちゃです。
詳細はこちらの記事で!
大体おもちゃのブームは短くてすぐ遊んでくれなくなりますが、このおもちゃは未だに現役で遊んでいます。寝室に誘導するためにも相変わらず便利なアイテム!ただ、ときどき手元を見て次どこに出すのかチェックされるようになりました。
自動給餌器カリカリマシーン
こちらも詳細は前に別記事にまとめました。
今年はレーナも増えたので、レーナの分も買いました。こちらは同じものではなく、「カリカリマシーンECO」というちょっと見た目がおしゃれな省スペースバージョンです。
カリカリマシーンかカリカリマシーンECOか
近々カリカリマシーンSPも購入予定なので、そのときに詳しく比較記事を書こうと思っていますが、ECOは正直に言ってあまり有用ではありません。リモコンで操作できると書いていますが、本体と繋がないと操作ができません。
その点に目を瞑れるのであれば、
- 約5g段階でフードが出せる
- 時間があまりずれない(ただし、多頭飼いのおうちはシリーズをまとめたほうが良いです!)
- カリカリマシーンに比べておしゃれ
といったメリットもあります。ただ、私が今の時点でオススメするのはカリカリマシーンの方ですね。
じわじわ時間がずれていくので、たまに時間合わせが必要ですが、これは多頭飼いでなければそこまで気にしなくていいと思います。我が家はレーナがすぐジルのご飯を奪いに行くので、時間設定はこまめに見ています。
ポールタイプの爪とぎ
今まで置くダンボールタイプの爪とぎを使っていましたが、レーナが隅を噛みちぎったりちぎったカスを食べようとしたりするので、家の爪とぎはすべて麻のポールに置き換えました。
ジルは置くタイプがお気に入りだったので研ぐかなあと心配でしたが杞憂でした。上のタイプは寝室に置いているのですが、寝室に入るたびにとぎとぎしています。
くっついているネズミのおもちゃは絶対にレーナが噛みちぎるので設置段階で切り取って処分しました。
リビングの方にはこのちょっと背丈が高いタイプを置いていますが、寝室に置いているタイプのほうが人気です。
高いほうが伸びながら研げていいのかなと思っていましたが、あまり関係なさそう。
また、麻も置いているとボロボロになるので、もけもけが目立ってきたら買い替え時です。
柱部分が爪とぎになってるキャットタワーもおすすめ
レーナは最近このキャットタワーの爪とぎでも研ぐようになりました。
こちらは天井に突っ張るタイプですが、よくジルが一番上でくつろいだりばたばた暴れたりしています。
締めすぎると天井の壁紙に穴があいてしまうので、タオル等を挟むのをおすすめします…。(経験者は語る)
2020年も4人で楽しく暮らします
今年はリモネコを始めた年ですが、来年はよりいっそうジルとレーナの写真をあげたりグッズのレビューなどをやっていきたいと思います。
みなさま、良いお年を!