自動給餌機は、朝のご飯アピールによる叩き起こしを回避するためにも寝室に置くのがベターかなと思っています。しかし寝室に飼っている猫の数だけ給餌機を配置しようとすると、どうしてもスペースを圧迫しがちです。
これまでは衣装タンスの上に1台逃したり、1台だけ小型のカリカリマシーンにしてみたりといろいろ試していたのですが、最近買ったニトリのサイドテーブルがかなり良さげでした。
小型のecho。省スペースですが、その分機能はちょっと少なめという印象があります。
サイドテーブルクローム375
下の画像はニトリネットの商品ページをスクリーンショットしたものです。
これを実際に配置した例がこちらです。
なんとカリカリマシーンが1台ちょうど下に収まるサイズ感なのです。それでいて大きすぎるわけでもないので、ベットとベットの間に配置するにはジャストサイズといえるかなと思います。
完全収納せず、少し前に出しておくとより快適
完全に下に収めることができるサイズ感ですが、可能であれば少し前に出しておくとより便利です。
というのも、ご飯の残量チェックや追加投入、マニュアルでの給餌といった操作をするために蓋を開ける必要があるからです。
少し前に出ている状態でも、蓋を開けなければテーブルの引き出しも使えます。
前に出してスペースが開く分、そこに電源タップを配置して、CatlogのHomeやNature Remo、Amazon Echo Showといったデバイスを配置するようにしました。
高さ40cm、幅25cm以上のテーブルが狙い目
「カリカリマシーンSP」の商品情報を見ますと、サイズは「奥行 30cm / 幅 24.5 cm / 高さ 38cm」とあります。
今回のテーブルのように、だいたい40cm程度の余裕が作れるものであれば、給餌機に半分〜すべて覆い被さる形でベットサイドのテーブルを配置できるようになります。
今回のテーブルがうちではヒットしましたが、デザイン的に他のものにしたいという方は、この辺りの数値を元に商品を探すようにされるとよいかなと思います。
意外と下部に大きなスペースがあるタイプのテーブルが少ないので、ちょっと探すのに骨が折れるかもしれません。ですが、テーブルと給餌機をまとめて配置できるとかなりスペースに余裕がでてきますので、ぜひお試しください。